当社は1970年の創業以来、半世紀にわたり10を超える小売関連の事業に挑戦し、事業内容をその都度変えてまいりました。
中には事業を開始したものの、採算が合わず撤退を余儀なくされた事業も数多くありました。
時代の流れに合わせて生き延びるためとは言え、ずいぶんと遠回りをしながら現在のビジネスモデルにたどり着き、今振り返ってみると、変化に対応する社風が自然と培われてきたように思います。

現在われわれが主力としている「わくわく広場」のビジネスモデルは、こうした厳しい環境の変化への対応の中で試行錯誤を繰り返し磨き上げてきた、オリジナルで唯一無二のものであると自負しておりますが、変化に対応する DNA を活かし、今後もさらに変化を繰り返して成長してまいります。

わくわく広場は、地域の生産者の方にとっては自慢の商品を販売する「第２の販路」であり、地域の消費者の方にとっては地元の美味しい商品を選べる「地域の食のセレクトショップ」であることを目指しています。

私たちは、こうした活動を通して地域経済の活性化に貢献することで、地域に支持され愛される企業であるとともに、ステークホルダーの皆様と共に繁栄できる企業であることで、安心と笑顔が広がる世界をつくっていきたい。
そう考えています。

株式会社タカヨシホールディングスが運営する「わくわく広場」
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